世界遺産登録年:2019年

23 百舌鳥・古市古墳群 −古代日本の墳墓群

 

ワーキングの新しい形

百舌鳥・古市古墳群は、大阪府堺市、羽曳野市、藤井寺市に位置する古墳群です。4世紀後半から6世紀前半にかけて築造された古墳群で、約1,000基の古墳が確認され、日本最大級の古墳群であり、その規模や墳形の多様さから、古代日本の権力者たちの権威と繁栄を物語る貴重な遺跡です。

 

百舌鳥・古市古墳群は、2019年に世界遺産に登録されました。世界遺産委員会は、百舌鳥・古市古墳群について、「古墳時代の日本における権力構造と社会の変化を示す顕著な証拠であり、日本列島における古代人の精神的な信念と社会的な統合の優れた例である」と評価しました。
この古墳群は、日本の歴史や文化を理解する上で、非常に重要な遺跡です。この遺跡群を訪れることで、古代日本の権力者たちの権威と繁栄、そして古代人の精神的な信念と社会的な統合を学ぶことができます。

 

交通手段:

 

大阪市内から:JR大阪環状線で「天王寺駅」下車、南海電鉄南海本線で「堺駅」下車、徒歩約15分。
奈良市内から:近鉄奈良線で「藤井寺駅」下車、徒歩約10分。
百舌鳥・古市古墳群を訪れる際は、事前に交通手段を調べておきましょう。

 

百舌鳥・古市古墳群は、古墳時代の最盛期であった4世紀後半から5世紀後半にかけて、当時の政治・文化の中心地のひとつであり、大陸に向かう航路の発着点であった大阪湾に接する平野上に築造されました。
これだけの古墳が世界遺産に登録されました。

 

反正天皇陵古墳、 仁徳天皇陵古墳、茶山古墳、大安寺山古墳、 永山古墳、
源右衛門山古墳、 塚廻古墳、 収塚古墳、 孫太夫山古墳、 竜佐山古墳、
銅亀山古墳、 菰山塚古墳、 丸保山古墳、 長塚古墳、 旗塚古墳、 銭塚古墳、
履中天皇陵古墳、 寺山南山古墳、 七観音古墳、 いたすけ古墳、
善右ヱ門山古墳、 御廟山古墳、 ニサンザイ古墳、 津堂城山古墳、
仲哀天皇陵古墳、 鉢塚古墳、 允恭天皇陵古墳、 仲姫命陵古墳、 鍋塚古墳、
助太山古墳、 中山塚古墳、 八島塚古墳、 古室山古墳、 大鳥塚古墳、
応神天皇陵古墳、誉田丸山古墳、二ツ塚古墳、 東馬塚古墳、 栗塚古墳、
東山古墳、 はざみ山古墳、 墓山古墳、 野中古墳、 向墓山古墳、
西馬塚古墳、 浄元寺山古墳、 青山古墳、 峯ヶ塚古墳、 白鳥陵古墳

 

 

百舌鳥・古市古墳群世界遺産保存活用会議 ⇒ https://www.mozu-furuichi.jp/

 

百舌鳥・古市古墳群は、大阪府羽曳野市と藤井寺市に位置しています。

 

大阪市から行く場合
電車でJR天王寺駅からJR阪和線に乗り、古市駅で下車。そこから徒歩で百舌鳥・古市古墳群まで行く。
電車でJR難波駅からJR阪堺電気軌道阪堺線に乗り、大堀駅で下車。そこから徒歩で百舌鳥・古市古墳群まで行く。
車で阪神高速道路の羽曳野ICから国道170号線を南下し、藤井寺市に入り、百舌鳥・古市古墳群まで行く。
百舌鳥・古市古墳群は、古墳時代の古墳群で、世界遺産に登録されています。前方後円墳や円墳など、約960基の古墳が残されています。

 

百舌鳥・古市古墳群では、羽曳野市や藤井寺市で採れた食材を使った料理を楽しむことができます。

 

羽曳野市
河内牛(和牛)
河内野菜
羽曳野ラーメン

 

藤井寺市
藤井寺うどん
藤井寺焼きそば
藤井寺の郷土料理(藤井寺漬け、藤井寺そうめん、藤井寺お好み焼き)

 

羽曳野市や藤井寺市には、多くの飲食店があり、和食、洋食、中華料理など、さまざまなジャンルの料理を楽しむことができます。また、羽曳野市や藤井寺市には、地元の食材を使ったお土産もたくさんあります。