世界遺産登録年:2011年

15 小笠原諸島

 

ワーキングの新しい形

小笠原諸島は、東京都小笠原村に属する諸島です。東京都心から南に約1,000kmの太平洋上に位置し、伊豆諸島の南に位置しています。約30の島から構成されており、そのうち父島と母島が2つの有人島です。亜熱帯気候に属し、年間を通して温暖な気候です。

小笠原諸島の海は、透明度が高く、サンゴ礁や熱帯魚が生息しています。小笠原諸島は、自然が豊かな場所として知られており、世界自然遺産にも登録されています。小笠原諸島には、ダイビングやシュノーケリング、トレッキングなどのアクティビティを楽しむことができます。
交通手段:東京竹芝ターミナルからおがさわら丸で約24時間です。
おがさわら丸は、月に3?4便運航しています。

 

父島の宿泊施設
 ホテル:
  小笠原オーシャンビューホテル
  小笠原シーサイドホテル
  小笠原ハーバービューホテル
  小笠原ビューホテル
 民宿:
  民宿ささもと
  民宿ちどり
  民宿ナインボール
  民宿いそぶ
  民宿パパスアイランドリゾート
 ペンション:
  ペンションラメール
  ペンションラビット
  ペンション星の詩

 

母島のホテルや民宿、ゲストハウスなど、宿泊施設です。

 

ホテル:
 母島ホテル
民宿:
 民宿境浦ファミリー
 民宿海
 ゲストハウス島じかん

 

小笠原諸島は、東京から南約1,000kmの太平洋上に散在する30余りの島々の総称で、小笠原群島(聟島、父島、母島列島)、火山列島(硫黄列島)、三つの孤立島(西之島、南鳥島、沖ノ鳥島)から成っています。これらの島々の存在により、我が国の排他的経済水域の約3割という広大な海域が確保されていて、海上交通の安全確保、海洋資源の開発・利用など国の安全上、経済上重要な役割を担っています。

 

『心豊かに暮らし続けられる島』小笠原村HP ⇒ https://www.vill.ogasawara.tokyo.jp/heritage/

 

小笠原諸島への交通手段は、以下のとおりです。

 


東京竹芝桟橋から小笠原海運の船に乗船し、父島の父島港まで約24時間。
母島へのアクセスは、父島から小笠原海運の船に乗船し、約4時間。

 

飛行機
東京羽田空港からANAの飛行機に乗船し、父島の父島空港まで約3時間。
母島へのアクセスは、父島からANAの飛行機に乗船し、約1時間。

 

小笠原諸島は、東京都の一部ですが、日本本土から約1,000km離れた場所に位置しています。そのため、アクセスは船や飛行機のみです。

 

-----

小笠原諸島近辺には、多くの飲食店があります。その中でも、特におすすめの飲食店をいくつかご紹介します。

 

父島
小笠原海運の船が停泊する父島港周辺には、多くの飲食店があります。
おすすめメニューは、小笠原諸島の郷土料理である「あおさの佃煮」です。
その他にも、小笠原諸島で獲れた新鮮な魚介類を使った料理を楽しむことができます。

 

母島
母島空港周辺には、いくつかの飲食店があります。
おすすめメニューは、小笠原諸島の郷土料理である「あおさの佃煮」です。
その他にも、小笠原諸島で獲れた新鮮な魚介類を使った料理を楽しむことができます。

 

小笠原諸島近辺には、他にも多くの飲食店があります。ぜひ、自分好みの飲食店を見つけて、小笠原諸島を訪れた際には、美味しい食事を楽しみましょう。